【FF14】安価で使いやすいゲームパッドはこれだった!【比較検証】

先述の通りFF14の世界に足を踏み入れた私ですが、恥ずかしながらブラインドタッチが出来ないため、やはりキーボード操作はキビシイ。ゲームパッド (コントローラー) は必須だろうという結論に達しました。

しかし、普段はあまりゲームをしないのでゲームパッドを持っていません。

インターネット検索でいろんな方の見解を研究しつつ、実際にいくつか購入して使用感を比較検証しましたので参考にしてください。

 

Contents

選定基準

今回の選定で重視したポイントは以下の3つです。

  1. 価格が安い
  2. 長時間操作しても疲れない
  3. 設定が簡単

それでは早速、比較していきましょう。

 

LOGICOOL ゲームパッド F310

私が一番はじめに手にしたのはコレです。

FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア Windows版 推奨モデルです。

丸みを帯びたデザインで手にフィットしやすく、キー配列はPS2と同じため違和感なく操作できました。

 

背面にはX/Dのモード切替スイッチがついています。

FF14は「X」にしておけば問題なく操作できます。

▲ L/Rボタン側

問題はここ。一般的なコントローラーに比べてL/Rボタンの押し込みが深く設計されています。

FF14の基本操作はL/Rボタンを押しながら他のキー入力をすることがほとんどなので長時間操作するには重たくて手が疲れます。

【総評】

  • 価格が安い        ★★★★☆
  • 長時間操作しても疲れない ★☆☆☆☆
  • 設定が簡単        ★★☆☆☆

価格は家電量販店でも2,000円以下で販売されており安価ですが、長時間操作に向かないことが最大のネックです。また、使用環境によっては設定の際にドライバーインストールが必要になることがあり手間です。

ELECOM ゲームパッド JC-FU2912F

続いてこちら。

「LOGICOOL ゲームパッド F310」に疲れていた頃、近くのブックオフで980円で売っていたので試しに購入しました。

スリムなボディで、よりPS2のコントローラーに近い印象です。

▲ 裏面には特に何もありません。

▲ L/Rボタン側

L/Rボタンの押し込みも気になるほど深くなく、長時間の操作でもさほど影響はありませんでした。

ひとつ気になったのは、モード切替です。

PCにゲームパッドを接続すると、上の画像のボタンが緑の状態になります。この状態だとコントロールスティック以外のほとんどのキー割り振りが出来ません。起動時に毎回、点灯しているボタンを押して赤の状態にすれば操作可能になります。

【総評】

  • 価格が安い        ★★★★☆
  • 長時間操作しても疲れない ★★★☆☆
  • 設定が簡単        ★★★☆☆

Amazonでも「LOGICOOL ゲームパッド F310」と同等の価格で販売されており、価格面でも操作面でも満足できるレベルです。ただ、たいした手間ではないにしても毎回のモード切替が面倒なのと、このランプわりと明るくて眩しいです。

ホリパッドFPSプラス for PS4

最後にこちら。

純正ではありませんがPS4用のコントローラーです。結論から言うと、これが最も満足度が高く愛用しています。

近所のリサイクルショップで4,500円くらいで購入しましたが、ネットで買った方が安いですね。さすがAmazon。

 

裏面のトリガーの使い道は分かりません(笑)

▲ L/Rボタン側

L/Rボタンの押し込みは最も浅く、FF14のプレイには最適です。

【総評】

  • 価格が安い        ★★☆☆☆
  • 長時間操作しても疲れない ★★★★★
  • 設定が簡単        ★★★★☆

今回ご紹介した中ではダントツで価格は高いですが、それ以上に満足度も高いです。面倒な設定もなく、USB接続したらすぐに使える手軽さも◎。

紹介した商品一覧

  

いかがでしたでしょうか?

ゲームパッドの購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。











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