「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2019 in TOKYO」に行ってきました!

2019年3月23日(土)、24日(日)に開催された「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2019 in TOKYO」(通称:ファンフェス)に参戦しました!

今回参加されなかった皆さんも、ぜひ次回は参加してもらいたいという想いから遅ればせながら日記的にレポートを。

Contents

はじめに

そもそも私、ファンフェスのチケット抽選には一切応募していませんでした。

先行抽選、トレード抽選など必死に応募してもチケットを取れなかった多くのヒカセンから怒られそうですが、「ファンフェスってなんぞ」状態だったので行きたいとも思ってなかったんですよ。

先行申し込みがちょうど転職のタイミングだったので予定が読めなかったし、リアフレでFF14をやってる人がいないので、一人で行っても楽しくないだろうというのが本音でした。

 

 

…が、まさかまさかの展開。

 

 

 

ゲーミングPCメーカーのガレリアさんがツイッターでファンフェス招待企画をやっていて、拡散のつもりでリツイートしておいたら当選してしまったのです。。

 

このDMが届いたのが3月20日(水)。

ファンフェス3日前の夜だった。

悩んでる時間もなく、せっかくご招待頂けるとのことなので急遽参戦が決定したのでした。

出発準備

いざ行くと決まってからは一気に気持ちが高まり、同時に焦りを感じた。

何を準備したらいいか、会場の幕張メッセの場所も分からないし、新幹線の予約も、宿泊先の手配もしなくてはならない。

ありがたいことに当選翌日が祝日でお休みだったため、参加者のツイッターや、過去のファンフェスについてのブログを読み漁って情報収集した。

2年後、次のファンフェスの時にこの記事が誰かの参考になったらこれ幸い。

(吉Pは次回、東京ドームをほのめかしていたw)

 

最大の難関は宿泊先だった。

当日は幕張メッセに15,000人のヒカセンが集結する上、別のフロアでは様々な大規模イベントが開催されている。

半年前からこの日を楽しみにしている人たちで近隣ホテルの予約はいっぱいで、さすがに2日前に手配するのは困難を極めた。

最終的にBooking.comというホテル予約アプリを使って、幕張メッセから40分程度の場所にあるカプセルホテルに泊まることにした(というかここしか空いてなかった)。

 

なんとか宿泊先も決まり、最低限の準備は整った。

 

あと必要なものは…

 

そう、名刺だ。

(誰に会うわけでもないのに、ツイッターでみんな素敵な名刺をアップしてたから触発された)

 

時間もないのでシンプルにササっとデザインしたが、さすがに印刷会社に持ってく時間はないので、実家に帰って自宅プリントすることにした。

裏面には手書きのメッセージが書いてあります。

仕事終わりに名古屋から静岡の実家に帰り、深夜3時頃に名刺が完成し、2時間ほど仮眠をとって始発でいざ出発!

なかなかのハードスケジュールである。

ファンフェス1日目

予想外の寒波で霰混じりの小雨が降る中、幕張メッセに到着。

優先入場券を持っている人、招待者、関係者は屋内の待機列だったからまだ良いが、一般入場は屋外だから寒かったと思う…

2日間通しの入場リストバンド

一時間以上列に並んで、入場リストバンドと特典のアイテムコードを貰って入場!

この日、招待者の入場開始はおそらく一番最後だったので、会場内はすでに人でいっぱいでした…!

9:30開場、10:30から基調講演のスケジュールでしたが、一般参加者用のお土産セットの到着が遅延するという運営側のトラブルがあった模様。

招待者は貰える人と貰えない人がいるらしく、私は貰えませんでした。残念。。

急遽、お土産セット引換券を配って後から渡す対応を取ったようです。

 

基調講演

予定より15分ほど遅れて会場が暗転。

 

開幕は今年7月にリリースされる最新パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」のフルトレーラーからでした!

大型スクリーン、ホールの音響で見るトレーラーは圧巻!!!!

なにより、だいぶ離れた場所から見てるのに映像が高画質過ぎて、大型スクリーンの性能に感服しました…!(そこ!?)

しかし会場で流れたのは英語版で何言ってるか分からn…雰囲気で感じ取るしかできなかったので、YouTubeで日本語版を何度も見返しました^^

 

しかし、この映像が映し出された瞬間の会場のどよめきは凄かったですね!

新ジョブ「踊り子」実装が確定した瞬間

その直後に私を含む大多数のヒーラーが落胆することになるのだけど…w

 

基調講演やPLLの内容は公式や、他のブロガーさんが分かりやすくまとめてくれてるので割愛するとして、基調講演後はいよいよ会場内の各種アクティビティがスタートします。

 

目玉となるのはやはり非売品の景品がもらえるチャレンジ系のコンテンツでしょうか。

「スペシャルバトル ヨウジンボウ」はファンフェスが終わって翌々日のパッチ4.57で実装される新コンテンツということもあって、事前予約をしている人も予定通りに入場できないほどの大混雑だったとか…。

私は早々に諦めました^^;

 

撮影スポット①

とりあえず売り切れる前にグッズを買いに行こうと歩いていると、ツイッターで連絡を取り合っていたFCメンバー”よっしー”こと よしのさんを発見!

よっしーはリアフレのカノンさんと2人で来ていましたが、ありがたいことに2日間一緒に回らせてもらいました!

会場内至る所にある記念撮影ブースの1つ

記念に写真撮影してもらいました!

武器は会場で貸し出してくれます。

白杖はアニマウェポンの初期段階、通称「おっぱい杖」。

エオルゼア内で見るよりも立派に実った巨乳でした()

  

この撮影ブース、側面には別のデザインの撮影パネルが。

「次元の狭間オメガ:アルファ編4層」の撮影パネル

そして反対側には巨大モーグリクッションが設置されていました。

巨大モーグリクッション

吉田Pがこいつにダイブしてる映像がツイッターで拡散されてましたね!

フード

基調講演が終わったのが12:00なので、そろそろみんなお腹が空く頃合い。

しかしリアル世界でのヒカセンは食事を摂るのもシャキ待ちが必要なのです…

2時間待ちの列に並んで食事を摂れたのは、おやつの時間帯でした。

座って食べられる場所があればいいのに…と思ったけど、スペース的に無理だわな~。致し方なし。

ダンジョンスピードラン

腹ごしらえも済んだところで、バトルチャレンジに挑戦しようということで比較的、待機時間の短い「ダンジョンスピードラン」へ!

バトルチャレンジは協賛企業の試遊機でプレイします。

ID「ワンダラーパレス」を制限時間内にクリアしたら特製ポストカードを貰えるというもの。

野良で入ってこられた方がヒーラーしかできないということで、私は赤魔導士で参加しました。

たしか制限時間は10分だったかと思いますが、かなり余裕をもってクリアできました!

景品はトンベリがデザインされた特製ポストカード。

トンベリかわいい!(ドンペリじゃないよ)

撮影スポット②

マーケットボード風 撮影パネルの前で「戦士の演武」エモート

マケボ風パネルではレターモーグリの帽子とカバンを貸し出してくれました!

かわいい!!

レターモーグリ

モーグリキャッチャー

その後、モーグリキャッチャー(UFOキャッチャー)に挑戦しましたが、これがまた全然取れないw

取れなくても1つ好きな景品を貰えました。

モーグリキャッチャー 景品の缶詰

景品の中身はキャンディーでした。

飴だけに、ゲーム内の”アメ”っぽい用語が描かれてます。

リク」とか、こじ付けがすごいw

アメノ・ナマズオ

裏面にはゆる~い用語解説が。

撮影スポット③

ミニオン風 撮影ブース

撮影ブース3つ目はミニオン風に撮影ができるスポット!

引用エモート

あるうさチャンと同じ引用エモートで撮影してもらいました!(はずかしい)

ピアノライブ

2時間睡眠からの一日中歩き続けでさすがに疲れの限界を迎え、1日目最後のピアノライブまでしばしの休憩。

その間、私がFF14を始めて間もない頃から他鯖にも関わらず遊んでくれて、Asura鯖に来た際にはFC Tiaraにも加入してくれた大師匠かりん様とご面会!

出張エオカフェで私の分のドリンクまで買って登場するというイケメン技を披露してくれました…!

ピアノライブに関しては、私の好きな曲もいっぱい披露されて耳が幸せでした!!!!

撮影禁止なので動画とかも出回ってないのが残念ですが、ゲーム音楽を聴いて自然と涙が溢れてくるのはFFシリーズならではですね。。

その後

こんな感じでファンフェス一日目が終了。

電車の混雑を予想して、余韻に浸りながらもサッと会場を後にしました。

 

予約したカプセルホテルに到着しチェックインしようとしたところ、どうやら予約が反映されていなかったようで…?

24時間パック¥3,240で予約していたのですが、12時間パック¥2,000程度で泊まれました!結果オーライ!

 

お風呂に入ったあとはMacBook Proで1時間ほどインしてから、翌日に備えて就寝。

思ったより盛りだくさんになってしまったので2回に分けますね!笑











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